私たちの活動
projects
十分な食べ物が
必要な方へ行き渡る活動を
必要な方へ行き渡る活動を

日本では食べられるのに捨てられている「食品ロス」が
年間522万トン、人口ひとりあたり毎日おにぎり1個(133グラム)を捨てていることになります。
大量の食品ロスを廃棄するために多額のコストがかかっています。
また、燃やすことでCO2排出や灰の埋め立て等の環境負荷の問題が発生しています。
多くの食品ロスを発生させている一方で7人に1人の子どもが貧困等で食事に困っています。
食べられるのに捨てる主な理由は、食べ残し、傷んでいた、期限切れです。
ひとりひとりが意識して食品ロスを減らすことが大切です。
年間522万トン、人口ひとりあたり毎日おにぎり1個(133グラム)を捨てていることになります。
大量の食品ロスを廃棄するために多額のコストがかかっています。
また、燃やすことでCO2排出や灰の埋め立て等の環境負荷の問題が発生しています。
多くの食品ロスを発生させている一方で7人に1人の子どもが貧困等で食事に困っています。
食べられるのに捨てる主な理由は、食べ残し、傷んでいた、期限切れです。
ひとりひとりが意識して食品ロスを減らすことが大切です。
私たちの活動
フードバンクは、食品メーカーやスーパーなどからは、賞味期間が残っていてまだ食べられるにも関わらず、さまざまな理由で捨てられる食品を無償で提供してもらい、個人や農家、団体などからも、食品の寄付を受け付け、そのようにして集めた食品を種類や賞味期限に基づいて仕分け・保管して、食品を必要とする児童養護施設、障がい者支援施設などの福祉施設や、生活困窮者などに無償で届けることで、食の支援をすすめる活動です。食の安全保障確保、食品ロス削減、企業の社会貢献、食のセーフティネットを推進する活動としています。
*定款第5条より抜粋
この法人は、その目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)特定非営利活動に係る事業
① 食品ロス問題に関する情報提供及び啓発事業
② 生活困窮者への食料その他生活必需品等の提供事業
③ ひまわり子ども食堂の事業
④ その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
活動内容
フードドライブ、フードバンクを地域に広め、社会的認知を高める普及啓発事業

●ホームページの立ち上げ等
●各メディアへの情報提供・情報発信
●社会福祉協議会や自治体との懇談等
個人(ご家庭の余剰食品)や企業に働きかけ、食品の寄付をコーディネイトする事業

●食品寄付企業・団体との懇談
●企業等へのご案内、問い合わせ対応
食品ロス削減に関する普及啓発事業

●出前講座の開催
●食品ロス削減のチラシ作成・配布
ひまわり子ども食堂支援事業

●食事に困っている子ども等に対し低額で食事を提供
●料 金
小人(中学生以下)…100 円
大人(高校生以上)…200 円